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図書館キャラクターグランプリ・ブレインテック賞授与式を行いました
こんにちは、Jcrossスタッフの赤枝です。
暖かい日が続いたり、いきなりぐっと冷え込んだり、と、毎日天気予報チェックが欠かせない日々が続いていますね。
2019年2月25日、第20回図書館総合展での図書館キャラクター・グランプリ2018 出展社賞の授与式を開催しました。
図書館キャラクター・グランプリの出展社賞とは、キャラクター・グランプリに用意されている賞の一つで、図書館総合展に出展している企業団体などから図書館キャラクターに贈られる賞です。Jcrossの運営会社であるブレインテックからは、東京家政大学の「バニー・ホンガスキー」と、株式会社日本電気特許技術情報センターの「ナビちゃん」に贈ることにしました。
まずは午前中、東京家政大学・東京家政大学短期大学図書館にお邪魔してきました。
バニー・ホンガスキー
この日はちょうど学生図書館ボランティア団体の「Library Mates」の活動報告会が行われるとのことで、そちらにまずは参加しました。
活動報告会は、図書館内のラーニングコモンズで行われました。4つの班(読み聞かせ班、ポップ班、グッズ班、飾り付け班)に分かれて週1回活動している他、選書ツアーなどを実施したとのことで、その時の様子を聞かせていただきました。
発表の後、学生ならではの意見を出し合って図書館を盛り上げてほしいという館長からのコメントがありました。
この活動報告会の後、出展社賞授与式を設けていただきました。弊社からは賞状と副賞のブランケットをお渡ししました。ブランケットはバニー・ホンガスキーとウパっちがデザインされたオリジナルです。寒い日などに館内で使っていただけるとうれしいです。
このあとバニー・ホンガスキー(+その仲間たち)とウパっちを囲んでしばし撮影会が開催されました。
解散後、図書館内も見学させていただきました。カウンターの前では、ブックカバーやしおり、グッズ班が作成したバッグなどが「ご自由にお持ちください」と置かれています。館内の掲示板や、選書ツアーで選ばれた本の展示場所などに、バニー・ホンガスキーが登場していました。
図書館内では話してもいいエリアと、静かに過ごしてほしいエリアに分けられています。和室の閲覧室や卒業生から贈られたという大きな木でできたオブジェ、自由に動かせるテーブルなど、いろいろな使い方ができそうな図書館でした。
暖かく迎えてくださったLibrary Matesの皆さま、図書館の皆さま、ありがとうございました。
そして、同日午後には、株式会社日本電気特許技術情報センターの広海様と國廣様に弊社までお越しいただき、情報の森の妖精「ナビちゃん」への授与式を行いました。
ナビちゃん
ナビちゃんは、組織の中の人たちへ情報提供を行う、社内のポータルサイトで活躍しています。
たくさんのナビちゃんを連れてきてくださったので、授与式後はここでも撮影会が。ナビちゃんのバッチやボールペンカバーなど色々なグッズがあり、スタッフの方々のナビちゃんへの愛を感じました。
ちゃんと賞状を前に記念撮影も。
企業内に設置されているポータルサイトや資料室ということで、中の様子をうかがうことはなかなかできないのですが、キャラクターを作って社内へアピールするだけではなく、自分たちのモチベーションも上げている様子に感銘を受けました。図書館総合展のキャラクター・グランプリへの企業図書館からの参加は初めてのことだそうです。
お越しいただきありがとうございました!