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城西大学水田記念図書館でブレインテック賞授賞式!
先日、第24回図書館総合展_ONLINEのポスターセッション ブレインテック賞(城西大学水田記念図書館学生アドバイザー)の授賞式を開催しました。この賞は、出展団体賞の一つで、図書館総合展に出展している企業団体などからポスターセッション参加者へ贈る賞です。
埼玉県坂戸市にある城西大学キャンパス内の水田記念図書館に、私Jcross担当の水田がお邪魔してきました。
学生アドバイザーとは、「学生が学生に相談できる」制度です。
訪問した日は、2月に学生アドバイザーの任期を終えた学生さんの送別会が行われていました。
城西大学さんはコロナ禍前から図書館総合展ポスターセッションの常連です。リアル開催の時はポスターの前がいつも賑やかで、学生さんたちの話が楽しかったという印象がありました。図書館総合展がオンライン(ハイブリッド形式)になった時も、どういうポスターが出てくるのか楽しみにしていました。
今回のポスターは2022年に10周年を迎えた学生アドバイザーの活動を振り返る内容でした。
授賞の理由として、Jcrossメンバーから
- これまでの軌跡を写真付きで「わかりやすく」公開されていて、特にサイトであることを活かし、下にスクロールしていくことで10年の活動をたどれるのが素敵だと感じました。
- 活動の内容が幅広くて感心しました。積極的に表に出ている印象を受けました。
ということをお伝えしました。
送別会終了後に賞状をお渡ししました。
学生アドバイザーの皆さんと一緒に記念撮影しました。(ウパっちも一緒に!)
同じ名前(水田)に親しみを覚えていたので、今回訪問できて嬉しかったです。
アドバイザーの活動と図書館の取り組みについてのお話もお聞きしたので、後日ご報告したいと思っています。
学生アドバイザーの皆さん、図書館スタッフの皆さん、ありがとうございました。