平成23年度から全国の小学校で、原則として英語を扱う「外国語活動」が必修となっています。これにちなみ関西館では「日本人と英語」と題して、日本の近現代における英語学習の歴史をたどる小展示を開催 しました。展示では、江戸期以降の辞書、明治期以降の教科書、学習参考書、そして英語必修化をめぐる現代の議論に関する資料を展示しました(一部は復刻 版)。
国立国会図書館の電子情報サービスの中枢としての関西館を意識し、電子化された資料の活用によって、来場される方もそうでない方 にも楽しんでいただける展示を目指しました。会場ではガラスケースに入っている資料の中身を全部見られるようにパソコンを設置しました。また、来場されな い方のためには、ホームページにはウェブ上で公開されている展示資料(古い文法書や辞書など)へのリンクを掲載しています。
展示資料のうち一部を抜粋して掲載しています。
図書館からのコメント
平成23年度から全国の小学校で、原則として英語を扱う「外国語活動」が必修となっています。これにちなみ関西館では「日本人と英語」と題して、日本の近現代における英語学習の歴史をたどる小展示を開催 しました。展示では、江戸期以降の辞書、明治期以降の教科書、学習参考書、そして英語必修化をめぐる現代の議論に関する資料を展示しました(一部は復刻 版)。
国立国会図書館の電子情報サービスの中枢としての関西館を意識し、電子化された資料の活用によって、来場される方もそうでない方 にも楽しんでいただける展示を目指しました。会場ではガラスケースに入っている資料の中身を全部見られるようにパソコンを設置しました。また、来場されな い方のためには、ホームページにはウェブ上で公開されている展示資料(古い文法書や辞書など)へのリンクを掲載しています。