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図書館のテーマ展示

国立女性教育会館女性教育情報センター明治時代の女子教育

図書館からのコメント

国立女性教育会館女性教育情報センターは、男女共同参画および女性・家庭・家族に関する専門図書館です。

江戸時代以前の女性は、家庭での妻や母としての役割が求められ、学問は不要と考えられていました。明治時代になると、文明開化によって徐々に女子に対する教育が広まっていきます。

平成30年は、明治元年、1868年から満150年に当たります。政府では、「明治150年」関連施策として全国で取組を推進しています。

当館アーカイブ展示室では「女性の歩みを受け継ぐ 女性アーカイブセンター10周年」の中で、ミニ展示「明治時代の女子教育」を開催しています。
https://www.nwec.jp/event/archivecenter/tenji2018.html

また、展示資料の一部を紹介した「本、あり〼[ます]。」を配布しています。
展示資料リストや「本、あり〼[ます]。」はPDFでもダウンロードできます。ぜひご覧下さい!

明治時代の女子教育
開催期間
2018年4月~6月
展示場所
国立女性教育会館 本館1階 正面玄関前
展示のWebサイト
https://www.nwec.jp/event/center/meijijoshi18-4.html
図書館
国立女性教育会館女性教育情報センターWebサイト